Status:公開は終了しました。
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2021年2月15日(月)から卒業制作展を学内関係者限定(パスワードによる認証)でオンライン上にて実施しました。3月4日正午-4月5日は著作権や学生のプライバシーへの配慮の結果、一部非公開で一般公開いたしました。
2月20日(土)13:00より学内関係者および卒業生等ご招待の方に向けてZoomを使用したギャラリートーク・交流会を開催いたしました。ご参加いただいた学生、卒業生、OB教員の皆様ありがとうございました。学科一同お礼申し上げます。
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総合デザイン学科ではデザイン学特別研究として各自が決めたテーマを1年間かけて深め、作品制作/論文執筆を行います。その成果発表の場として、例年2月に学外のギャラリーにおいて展示会を実施していましたが、今年度は1月に再度緊急事態宣言が出されたことも考慮した結果、多人数の集まるギャラリーでの展示を断念し、オンライン上での開催としました。
展示作品
・「聴覚障害を持つ子どもと父親のコミュニケーションを促進するSNSを用いたエモーショナルプロモーション」
・「賑わいを生む滞留空間の計画― つくば駅周辺の活性化を目指して」
・「聴覚障害者の発話に関する実態調査と実態を表したイラストを主体とした大型本の作成」
・「聴覚障害者の多様な要望に応じた情報保障が提供される作品鑑賞方法の提案」
・「聴覚障がい者の帰属意識と帰属意識に関する研究と帰属意識が明確でない聴覚障がい者の考え方や経験を表した絵本の制作」
・「聴覚障害者と周りとの関係性を描くアニメーション作品の制作」
・「片付けが苦手な学生のための 意識改革補助ツールの制作研究」
・「日本人独特の美意識「余白の美」を活かしたポスターデザインの提案」
・「ジェンダーフリーの認識を広めるための玩具パッケージデザインの提案」
参考リンク:本学Webマガジン
https://tsukumaga.com/events/20210204970.html